すっかり花粉の季節です!!!
2月頭くらいから、テレビでもアレグラ、アレジオンのCM開始で、もうやる気満開って感じですね。
私、個人的には、アレグラよかアレジオンのほうが効くことが判明しました。
とある春に、利き酒じゃなくて利き薬して判断したとこ、こっちがいいと判明。
花粉症がメジャーになってきた事で、いままでアレルギーとかでマイノリティー気分だった私も、
もう一人じゃないんだ。
と、心がうきうきします!!!
『政府はセルフメディケアを推進しているという流れもあり…』
って…
セルフメディケア?
…推進するなら薬の値段下げてからにしろよ!
なんでアレジオン、こんなに高いの!?!?
なんでアレジオン、こんなに高いの!?!?
薬の値段がイギリスの8倍なんだよ日本!
(痛み止めとか風邪薬とか、簡単な薬はイギリスでは百均…じゃないけど1ポンドショップで簡単に買える。ひと箱20粒とか入ってて1ポンド。物価にもよるけどだいたい160-200円)
と吼えといて…
まあいい。私は日本人だもんね。しぶしぶ 異常に高い薬 買うよ。
今年もまたアレジオンの季節がやって来たのです。
今年も一年ぶりに飲むですよ。
と、一粒飲んで
24時間
翌日も飲んで
24時間
ズル( はな出た音 )
…きかんわっ!!!
よく見たら『エピナスチン』 とかいてある。
「え‥‥‥」
クスリの紙袋には一年前のねこいのきったない字で「アレジオン かふん」とか書いてある。
一年前のねこいのうそつき!!
ええっ!?! ジェネリック製薬って、効かないのですかい!?!
むずむず気味な鼻の奥を気にしつつ、私はジェネリック製薬に疑いを抱いたんだよ。
3日目、試しに本物のアレジオンを飲んだところ
…効くじゃん………
これはどういうことなのでしょう。
同じ成分を使用している薬価の低いものがジェネリックなんですよね。
ジェネリックを出している製薬会社の、さらなる研究を全力でお祈りしつつ、
今年もお世話になります。アレジオン。
(エピナスチンは、いらん‥‥‥)
2018年秋加筆しました↓
*その後、ネットの海にて以下のような気になるレポートを発見したので、貼らせていただきます。 エピナスチン酢酸塩に着眼したジェネリック医薬品への注意点(PDF)
ふむ… ふむむ… ふむむむむ… … …
ジェネリックの信頼が薄れちゃうじゃんか!?
この報告書にある成分分析をみると、
保存料安息香酸ナトリウムも心配なんだけど、
個人的には
(私は個人的にアスパルテームに対してアレルギーがあるようで、食べてしばらくすると脚にじんましんが出ます)
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今回のスポンサーは、 花粉症の友を紹介。
ぜんぶ確認済みで私がよいと思ったものだけ並べます。
(左のは実は私がライブに使ってるゴーグルで、もともと子供用の花粉ゴーグルw
右側のは治療っていうよりスーっとさせる的な効果のあるもので、鼻の下にちょこっとぬったりマスクにちょこっとぬったりして使用するのだ。
気になった人はやってみてください。
おうちに余ってるムヒとかでもすっきりするよ!)
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