総予算150円以内(炊いたご飯ふくむ)で、超絶うまい!
うますぎるタイメシが食べれることが実証されたので、記録として残しておくことにしましたっ!!!
わーパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
最初にお断りですが、総予算150円(炊いたご飯ふくむ)と言い切ったは言い切ったけど、
調味料を持ってない人は、少し特殊な調味料を使うので、最初はもっとかかります。
が、使う量は少ないので、1回分として割ればそんくらいでできちゃうよ。という意味です
では、まず調味料をご紹介していき、勝手に今回のスポンサーになってもらいます。
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中華はもちろん、アジアめし全般の基本。これがないと始まらないくらい大事。
自炊率により消費率も違いますが、私はちびちび使用するので大缶で半年は持ちます。
タイカレーを煮込むときにコッソリ入れてもいいんだよ。ココナッツとも合います。
マニアックな表現をすると、グルタミン酸系列の味全般に使用できる調味料といえるでしょう。
あと今回の料理とは無関係ですが、猫井はトランス脂肪酸にアレルギーがあるのですが、ウェイパーはそんなに問題がありません。ラードを使用しているからかも。
ただし動物性油脂を控えている人は顆粒状の中華調味料で代用したほうがいいかもしれません。こんなかんじのやつ
バジル&チリいため用のペースト
タイのいためものの定番、鳥肉のバジルチリいため用のペーストです。
これが今夜の味の決め手。
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今回貼ったものは、トップはほんまもんのタイ系食品のブランド「アライド」のもの。そしてS&B、ヤマモリみたいな「やや日本人好みに薄くして中華に寄せてある味」のもの。となっております。 好みで選んでください。
アライドのは殺人的に辛いので、これを半分もしくは辛いのだめな人は3分の1だけ、使用します。
初タイメシな人は、4分の1でもいいくらい。
残りはきっちり空気を抜いてたたみ、冷凍庫に入れてください。2ヶ月はもちます。
カルディ(輸入食料品店)だと150円前後。お店で「タイ料理用のバジル&チリ」と言ってタイ棚をあさると見つかります。
アマゾンにはビン入りのもあります。ヘビータイフードファンはこちら 。
(タイフードには独自の発酵系のくさみがあるので、だめな人はもうぜんぜんだめみたいです。初タイフードの人とか、いなばタイ缶とかで興味が出た…という人は、まずは上のレトルトから試し、そしていける!って思った方のみ瓶に進んで下さい。)
どうしてもない場合は、パッタイでやってもタイ気分が味わえます。少しだけ味の系列が違いますが、バリエーションとしては素敵!
あとはこれ パクチーオイル
ハーブオイルスプレー(パクチー)(Simply Beyond Organic Spray On Herbs Cilantro)(89ml) 1本
- 出版社/メーカー: フロンティア物産
- メディア: 食品&飲料
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これは安売りしてたので偶然手に入れたのにもかかわらず、すごい代物であった。
これを使用すると文句なく何もかもがタイメシに変わるという水爆並の破壊力。
(たとえば、塩ヤキソバをこれで作ると突如としてタイ焼きそばに!!!)
でもなくっても大丈夫。その場合はこれを絞りいれればいいです
ない人はお手持ちのごま油でもいい風味が出るから大丈夫
( トランス脂肪酸が心配な人でも大丈夫なオーサワブランドのを貼っときます )
さて、材料は こんなところで、今夜はこれらを使います
(散らかっててすいません(;^ ^)
後方に写ってるのが、カルディでお安く入手できるバジル&チキンです。
今回のはぜんぶ冷凍しといた野菜だけど、シメジとか、冷蔵庫にある野菜を使っても。
ナスとかズッキーニでもいいと思います。モヤシもアリでしょう。
右の豆腐は、いったん冷凍してから解凍したもの。
これを絞りながら言い聞かせます。
「お前はこれから鶏肉だ‥‥‥」
「鶏肉になるのだ‥‥‥」
しばらくすると、冷凍され解凍され絞られたものは、自らが豆腐であることに自信がもてなくなり、私の言ってることをもしかしたら本当かもしれないと思い始めます。
それを使用することで、総予算150円が叶うのです。
また、この素材はすぐに火が通るので、光熱費にも優しい。
おとくだぜ‥‥‥
もし、リッチに楽しみたい人は、鶏モモ肉とか使ってください。
さて戦闘は驚くほどにあっけなく終わります。
野菜をぜんぶ大さじ一杯ほどのパクチーオイルかごま油でいためる。
(今回、上の材料写真写真で置くの忘れたんだけどシメジも追加していますごめんなさい)
このとき一人前小さじ半分、二人前なら小さじ1ほどの味覇(ウェイパー)を投下。
ウェイパーにはかなりな量の塩が入ってるので、「塩を入れる」つもりで入れてください。 (あんまり入れると辛くなってしまうので注意してね)
そのあとすっかり鶏気分になってるもと豆腐だったものも入れます。
同時にバジル&チリペーストも投下。(うちは二人前でパック半分使用しています。つまり、1人なら3分の1とか4分の1で十分だと思う。)
ペーストをビン入りにした勇者は、大さじ一杯とかから試してください。
パクチーオイルではなく練りパクチーにした場合は、この段階で絞りいれます。
2分ほどいためたら、はいっできあがり。(鶏肉を使用した人は十分火が通るようにちょっとだけ長めにいためてください)
ごはんにかけていただきまーす。
飾りが好きな人は、うすくスライスしたタマネギとか、キュウリを飾ってください。
キュウリでビタミン補給できるし、タマネギだと血液サラサラになるみたいだぞ。
もうやる気が止まらない人は、レモンとかライムの切ったのを上に乗っけるとそれっぽすぎるデコレーションのできあがり
どこからどう感じてもタイメシです。
それもあたりのタイレストランで出てくるタイメシです。
幸運を祈る。
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ぜんぜん関係ないですが、今回写真に写ってるお皿は、うちの家宝・80年代にミスタードーナツでもらった景品のお皿なんですよ。こんなものを配ってたなんて、やっぱりバブルと言われるだけのことはある時代だったんですねー。
手荒に扱っても丈夫で頼りになります。
長く使える飽きのこない丈夫なセットがあると、ごはんをちゃんと作って食べるのが楽しくなると思います。
新生活とか、食器をそろえて気分一新したい人のために、猫井おすすめのアマゾン食器セットを貼り、今回のスポンサー様のシメとさせていただきます。ではでは~
あっ!そうだっ!!!
お皿買うときなんですけど…
どれだけかっこよくてもいい柄でも、底がマットな感じのやつは買わないほうがいいですよ。
なんでかというと、食べてるときにスプーンとかお箸が底にこすれて、
イイイイイイイッ!!!!!! って感じになるので…
とりあえず、ご飯作り楽しんでね!!