やっちまった
小さなミスのオンパレード・文法丸無視で英語を使用しまくってる私ですが
英語でこんなに豪快な間違いをぶっこいたのは久しぶりでございます。
イギリスのウェールズに知り合いがいるのですが。( イギリスのロンドンからいったら左ななめ横です、もうちょっとでアイルランドくらいの位置 )
そいつが新規プロジェクトをたちあげたらしく。
かわいい女性ヴォーカル嬢をゲットしたらしく、彼女をフロントにして
Industrial Oldschool Bandを始めたという。
うちのバンドPSYDOLLはイギリスでよくライブするのですが
その知人とは いちばん最初のツアーのときに一緒に出たのでともだちになりまして
以来はずっとメールとかSNS経由でなんとなく連絡とりあってた
ちょい話題がクネりますが
ウェールズのなまりはかなり難解です
金沢の人は 「ございます」というとき
「ございみす」 というように まがみになったりするらしいですよね
それと似てるかどうか謎ですがLabelがレーベルじゃなくてライベルになる
最初スコットランドのライブハウスで彼らウェールズの連中と遭遇したときは
英語自体聞きなれてないのもあったけど何言ってるか90パーセントわからなかった
ライベル ライベル って私にいうんですよね
私は「俺達いいライバルになりそうだね」って言ってるのかって思ってテキトーに
Yeah,Yearと言ってたら
ライバルじゃなくってレーベルって言ってたらしいよ‥‥‥
(レコードレーベルに所属してるのかと私に聞いていたらしい )
これはかなわんなとおもいみす‥‥‥
まあいい 戻します
今回の快挙はとてもシンプルな英単語を間違えました
WAITとWANTとをとり違えて書いてしまいました
新規バンドのヴォーカル嬢からさっそくご挨拶のメッセージきました
「こんにちは! 私は~のヴォーカルの~だよ! よろしくね!!」
それにお答えするべく私 なんと書いたとおもいますか?
”Hiya!!!!!I can't want to play with your band!
ポチッとな。(送)
んっ?
んえっっっっ???
ばかばかばかばかばかばかばかねこいのばかーーーーーーーーっ!!!!!
泣きながら送りましたよ
"SORRY it's wrong!!!!!!
I can't WAIT to play with your band!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!"
彼女からはやがてにっこりマークの返事がもらえたので一安心です
危うく東京-ウェールズ インダストリアル大戦争が勃発するとこでした
というわけで 一文字違ってても咄嗟に見抜けなかったのが今回の敗因かと
英語に携わる皆様も
十二分にお気をつけくださいませ‥‥‥
とほほほほほほほほほほほ(自分だけかぃ‥‥‥)
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世界一簡単というのは嘘で、ある程度英語の知識とか意欲が必要ですが、前置詞のニュアンスとかがとってもイメージしやすく解説されてます。
英語をニュアンスで使うことをしたくなった人におすすめ